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第3 任意後見制度

4 任意後見人
(1) 任意後見人の代理権の範囲

任意後見契約は基本的には当事者間の合意で決められる委任契約ですので、任意後見人は、この契約に定められた事務を行います。任意後見契約では事実行為を委任することができないことは前述のとおりです。
委任することができる主な事務としては、預貯金の管理、介護契約、医療契約の締結、訴訟行為の委任などが考えられるでしょう。