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第3 任意後見制度

4 任意後見人
(3) 任意後見人の義務

任意後見契約は委任契約ですので、任意後見人は民法上の委任契約の受任者が負わされている善管注意義務(民法644条)を負います。
また、認知症の高齢者、障害者といった本人の保護をするには身上に関係する行為も多くしなければならないでしょうから、法定後見制度の場合と同じように、身上配慮義務を負うことが法律上明らかにされています(任意後見法6条)。